「一時的な平穏」でどう動くべきか(週末の相場 H29.9.10)

■金曜の株式 H29.9.8 「下落期」
 株資産の持ち株割合 約6% ※資産退避状態
 持ち株…買値から+24.0%→+24.0% / 「売却中の株」…売値から-0.3%→-0.5%


 金曜の株式市場は約120円の下落。ただ、小型株系の下落幅は小さめで、概ね微下げといっていい感じになっています。週末情勢の警戒でもっと下げると思っていたのですが…。
 そして、金曜夜の米国株は微上げ。その他、為替が107円台に突っ込むなどいろいろあり、更に地政学リスクや米国ハリケーンリスクが控えている割には、週末時点での日経先物はそれほど下がっていないな…という感じです。


 その後週末休みに突入。日曜の夜になるわけですが、今のところ半島情勢に関しては特に動き無しでここまで来ています。また、米国のハリケーンは上陸→被害程度の判明への段階が近づいています。


 結果的に週末の間には半島情勢での動き(北の挑発または米国の先制攻撃)は無かったわけですが、常識的な線で考えれば、どちら側も11日と言われている制裁案の結果待ちをすると思われるので、まずは予想通りというところです。
 まあ、北、米のどちらもトップが「常識的な線」では図れないので(笑)、それだけに突発的な事件が発生するリスクはあったわけですが、まずはこの関門は無事に通過した事になります。


 問題は週明けとなる11日です。制裁案の結果が(少なくとも方向性は)判明する、という一点だけでなく、9.11という意味合いも大きいです。

・原油禁輸を含めた制裁が通る → 北が挑発行動に出る
・中ロの反対で制裁案が不調/骨抜き的内容に → 米が単独で軍事制裁実行+調子に乗った北が挑発行動に出る

 あたりの選択肢が考えられます。制裁案の可否に影響を与えるので、それまでは北の挑発行動は普通は無い(筈だけど過去のパターンからはやらかすかも)と思いますが、結果が出てからはどちらに転んでも事態は怪しいと考えられます。


 ただ、こうしたパターンの場合は(勿論有事に発展する事や、日本にも危険が及ぶ可能性があることなどは重大ですが「自分の株式市場への対応」という点に限れば)、既に退避が終わっているので、後はどんな暴落が来ようが全く問題無い(むしろ安く買い戻すチャンスが広がる)事になります。

 しかし…実際には、最も可能性が高いパターンとして、制裁案は通るものの制裁の実行について中ロが「有言不実行」する流れになるのでは…と考えています。
 いずれは実際には制裁の効果が出ていない事が判明→北の挑発行動→より厳しい制裁協議…の流れになると思いますが、このパターンになった場合、制裁案の通過から一定期間は何も起きず、「一時的な平穏」状態になると思います。
 そうなれば株価はじりじりと回復すると思いますが、ただ、この場合は実際には何も解決していないわけで、突発的な暴発のリスクを抱え続ける事になります。

 もし半島情勢が暴発して株価が下がるのであれば、株価の下落に合わせた行動を取ればいいので判りやすいです。
 しかし、こうした「一時的な平穏」で上がり始めた場合の対応が難しいです。早ければ火曜日からこの「一時的な平穏」状態に入る可能性があるわけですが、ここでリスクを冒してまで買いに転じるべきかが難しいです。権利日までには一時的でも買い戻して、9月権利(3月中間権利)は確保したいだけに尚更難しい…。

 まあ、いずれにしても、まずは週明け11日の情勢を見極めてからでしょうか。果たして無事に過ぎるのか、それとも何かが起きるのか……。米のハリケーンも合わせて注目したいと思います。





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